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Works【奥へと誘う】

ウッドデッキから庭をみる。手前の景石がアイストップとなっている。

オープンとクローズドの配置バランスを追求した外構造園計画です。アプローチ周辺は開放感を保ちつつ、プライベートエリアは適度に遮蔽し、居住性と安心感を両立させています。この計画を実現するにあたり、特定の高額・特殊商材に頼るのではなく、標準的な素材の構成と配置の工夫によって上質な空間を創出することをテーマとしました。ブロックやフェンスといった汎用的な部材を組み合わせる際も、面ごとのラインの干渉を抑えて陰影を際立たせ、壁面の高さや位置を段階的にずらすことで外周の圧迫感を軽減。立体的なリズムと奥行きを生み出しています。さらに、壁際やセットバック部に配した植栽が硬質な構造物と緑を自然に調和させています。

庭スペースでは、寛ぎのウッドデッキと多目的に使えるコンクリートテラスを配し、家族の「遊ぶ」と「見守る」を快適に両立。主庭の中央には岡山県産の大窪石と植物を配し、アイキャッチとしての美しさを備えました。高木の成長に伴い豊かな緑陰が広がり、経年とともに寛ぎが深まる仕掛けです。夜間はライティングが各所を照らし、昼夜を問わず機能美と自然素材が調和する空間を創出しています。

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Data

M House 【奥へと誘う】
工種:ガーデン&エクステリア工事
所在地:岡山市南区

竣工:2026年

建築設計・施工:ライフデザイン・カバヤ

外構造園設計・施工:Green Scape Lab(GSL)

施工協力:エクステリアプラス/庭匠 隠れみの庭/T+C factory/(株)アドサーブ
材料協力:(株)LIXIL/(株)ユニソン/東洋工業(株)/名木田石材店/オンリーワン/三洋建材(株)/(株)佐藤園芸

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